今朝から札幌は雪がたくさん降って外はもう真っ白です。11月の毎週日曜日はアレクサンダーテクニークを使った冬のヨガ、体験クラス開催してます。体の温度を内部から上げてエネルギーUPしましょう (^^)/
ハタヨガにはたくさんのアサナがありますが、左右の腕で体を支えてバランスをとるアクロバティックなポーズをアームバランスといいます。こういうのを見ると、オリンピックとかの体操のように「きっとそうとうな腕力がいるんだろうな・・・」と思いがちですが、実際にはそういうわけではありません。
事実この私、決してマッチョではないし腕も細い方です。腕力もまったくないというわけではありませんが、ダンベルで筋トレとかは一切やっていません。アームバランスに必要なのは腕力ではなくて下腹部の丹田力なんです!
ではこの丹田力をどうやったら起動することができるのかというと、体に備わった姿勢反射を使うんです。体をあるバランス状態に近づけると、この反射作用のスイッチが自動的に入るんです。まったく賢くできていてまさしく古代インドの英知ですね!
というわけで今回は誰でもできちゃう初級アームバランス、鶴のポーズをやりましょう。小中学校の体育の授業でもやったりしますね。大人になった今、もう一度チャレンジするんです。休日の良い過ごし方になりますね。
1)しゃがんで左右の手をマットに置きます。そして太ももの内側で腕を挟みこむんです。

2)ヘッドリードで頭を前方に送りながら、体のバランスも前に突っ込むように移動。同時に片足を上げましょう。

3)さらに前にバランス移動すると、公園のシーソーみたいなもので両足とも浮き上がります。簡単ですね!

●初級タイプの鶴ポーズができたら次は上級です。レベルアップで腕を全開で伸ばします。
1)しゃがんで上腕のできるだけ高い位置に左右のヒザをつけます。

2)あとのやり方は初級の鶴とまったく同じです。ヘッドリードでバランス移動しながら片足上げ。

3)さらに前方に突っ込むと両足が浮き上がります。最初は本当に崖っぷちから飛び込むような感じでなかなか怖いです。でもその恐怖にうち勝って前に進むと、新たな体の境地、つまり丹田力が開花します!

怖い割には転倒しても怪我をすることはまずありませんが、安全のために必ずヨガマット(少し厚めのもの)を使ってやりましょう。
