2025-04

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クラニオセイクラル入門

「クラニオ」とは頭蓋骨、そして「セイクラル」とは仙骨のことです。この両者間のシステムを安定させるのがクラニオセイクラル・セラピーです。頭蓋骨にはクラニオリズムといわれる繊細で周期的な動きがあるんです。リラックス時にはだいたい1周期6~7秒のサイクルで穏やかに動いてくれます。
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10分間のヨガ!脳と体を快調にする秘訣

もう春になって札幌も桜のシーズンになってきました。陽のエネルギーが高まってくると、そろそろ何か体を動かすことでもしたいな・・・と思う人が増える時期ですね。そんなときに一番てっとり早く簡単にできるのがヨガなんです!でも札幌ではヨガというと、なぜか女性のもので男がやるのは恥ずかしい・・・と思う人が多い感じです。
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札幌開拓時代の屯田兵

昨日、用事で麻生駅に立ち寄ったんですけど、うっかり時間を間違えてしまい、かなり時間の空きがでてしまいました。1時間半の持て余し・・・さあどうしようか?それでスマホ検索すると、新琴似神社というのが引っ掛かりました。麻生駅から歩いて10分くらい...
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5月の東京レッスン~「Cranio+BowenTechnique」

次回の東京 六本木でのレッスンは5月23日~26日に開催!メインはクラニオセイクラルの施術ですが、ここ最近「BowenTechnique(ボゥエン-テクニック)」の配分を多くしました。この施術方法の最大の特徴なんですけど体の各部への働きかけごとに施術者は部屋から出て行ってクライアントを数分間一人で放置することなんです。
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YOGAのアームバランス攻略法

アームバランスの魅力とは、腕力に頼るものではなくて体の各パーツの使い方を学ぶ「脳トレ」なんです。体を積極的に使うことこそが、脳の働きを活性して新しいプログラムを構築する最良の方法なんですね!特にこのアームバランスときたら、普段絶対にやらないような体の使い方をするので、それでけでも脳の刺激になるわけです。
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アレクサンダーテクニークの学び方 (その3)

皮膚をなでて繊細な変化への気づき(アウェアネス)が生じてきたら、最初のステップは合格です。次にすることは、皮膚をなでるという行為を「思うこと」に切り替えるんです。つまりイメージコントロールですよね。見えない手が自分の背中、僧帽筋をおおっている皮膚をなでている・・・
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アレクサンダーテクニークの学び方 (その2)

それではどこをなでるのかというと、最初のエクササイズとしては背中の僧帽筋を覆っている皮膚がよろしいです。僧帽筋は後頭部から首、左右の肩へと広がっているヒトデみたいな形の筋肉です。これが柔らかく広がっていくように、皮膚をなでてあげましょう。
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アレクサンダーテクニークの学び方 (その1)

アレクサンダーテクニークは姿勢と動作を良好にするワークです。猫背やストレートネック、丸腰や反り腰などから生じる体の不調和を改善して正しい体の使い方を習得するんです。体は気持ちよく変化、それも筋肉質のものではない・・・言うなればオーガニックな体の体験なんです!
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札幌人の東京観光

今回の東京滞在中には久しぶりに浅草に行ってきました。札幌人が東京観光すると、たいていはここに行きます。ちなみに札幌人の東京で行ってみたい場所の上位には、意外なんですけど立ち食い蕎麦の「富士そば」が人気スポットに入っているんだとか・・・
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ヨガのアームバランスのやり方

ところがいざ実践開始してみると、腕力に頼るわけではなくて、下腹部の深部筋肉がメインに働くんです!これは筋トレの腹筋とは違って、姿勢反射によって働く「丹田力」だったんです。丹田というと合気道なんかの東洋武術でお馴染みですけど、ここが働くと爆発的なエネルギーが体に生じるわけです!