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1)クラニオセイクラル~眼球と蝶形骨の活性
2)クラニオセイクラル内部調整~嗅覚神経ルートから延髄
の続きです。
クラニオ呼吸法には「ソー・ハム呼吸瞑想」を用います。これは古典ヨガの有名な行法で、シンプルながら熟練すると次元上昇した超意識レベルに達することが可能なものです。ヒーリングのエネルギーは抜群に高まりますよ。
ここで注意点ですが、瞑想というと座禅がありますが、ああいう風に心を無にして空っぽにするということはやりません。逆に心を神様に向かって思いっきり集中して働かせるんです。
「神様だと?宗教お断り!」と思う人がいるかもしれませんが、ヒーリングのエネルギーというのは神の世界から送られてくるんです。だから無神論者はヨガの瞑想はやっても何の効果も意味もありません。神社に参拝に行くような人なら実践可能ですよ。
<クラニオ・プラーナーヤマ>
1)眼球を上に向けて眉間のアジュナーチャクラを睨みつける。すると視神経にストレッチがかかって蝶形骨リリースが起こります。
(*これはインダス文明で既に実践されていたヨガの瞑想テクニックです。)

2)眼球を眉間に向けた状態を常に維持してください。そこで息を鼻から静かに慎重に吸い込みます。同時に心の中で「ソー」という音を思い浮かべます。
これは深呼吸ではありません。顔やクラニオ内部、身体が力まないように、限りなく軽くて薄っぺらい吸い込み方、肉体抵抗を回避しながら息を吸い込みます。
そのときプラーナが鼻腔から嗅覚神経を通って延髄、脊髄に流れるのをイメージするんです。山奥の霧が鼻腔から延髄に流れる・・・とにかく軽い流れのイメージで、いかに体内の抵抗を避けるかが最重要の課題です。細心の慎重さと集中力が必要です。
映画007のボンドが音をたてずに慎重に敵地に侵入するシーンがありますが、まあ、あんな感じで呼吸するんです。自分の体に息をしているところを見つからないように、肉体の内部抵抗を回避して息を吸い込むと、プラーナは気道に侵入成功します。
2)次に息の吐き出し。「ハム」という音を思い浮かべながら鼻からコッソリ、音を立てずに静かに吐き出します。軽くて薄っぺらい吐き出し方です。
バレないように慎重さを忘れてはいけません。さもないとすぐに筋感覚の刺激で警報装置が作動、気道をブロックしてしまう。プラーナーヤマ作戦はそこで失敗に終わります。
3)これを10分間繰り返してください。凄く集中力がいるので意識がバッチリ目覚めている、それなのに肉体の抵抗を回避するので筋感覚の刺激が減っていきます。すると肉体の囚われから抜け出ることができるようになります。
軽くて薄っぺらい呼吸はしだいに回数も減ってきて、数秒間静止したりもします。これをヨガのプラーナーヤマでの「クンバカ」といいます。無理に止めるんじゃなくて、自然に静止する時間を訓練して伸ばしていくわけです。
4)施術者はこのクラニオ・プラーナーヤマをしながら、クライアントの頭に手を触れるとヒーリングのエネルギーが流れて、相手のクラニオ内部調整が起こるんです。パソコンのデータ転送とだいたい同じようなもんです。違う点はデータのソースが神の世界から送られてくるところですね!

◆さてクラニオセイクラルの施術とレッスン
東京では9月19日~21日に開催
札幌スタジオでは毎日おこなっています。 予約受付中です (^^♪