前ブログで視覚神経によるクラニオ内部調整を紹介しました。
「クラニオセイクラル~眼球と蝶形骨の活性」
今回はそれに加えて嗅覚神経ルートからの内部調整です。視覚+嗅覚神経、2つのルートのダブルスイッチをONにすると、クラニオ内部でオーガニックな動きが猛烈に現れるんです。
それには頭蓋骨の「篩骨」という骨の形状と位置関係を理解する必要があります。篩骨は左右の眼球の中間に位置しています。そして篩骨の後ろには蝶形骨が接続しているんです。

この辺りは非常に複雑な構造なので、やはりクラニオの分解模型があると、分かりやすいですね。篩骨には小さな穴がたくさん開いていて、そこを嗅覚神経が通っているんです。そして脳の奥部の大脳辺縁系に直結しています。


さて、ここでヨガの呼吸法、プラーナーヤマをおこないましょう。クラニオ施術者はこの特殊呼吸法を使って、クライアントの頭蓋骨をユルめることが可能になります。
鼻から息を吸うと空気は鼻腔から肺に入っていきます。この時にプラーナも同時に鼻から鼻腔に入ります。プラーナとは何かというと、宇宙に遍満する氣のエネルギーです。(酸素のことではありません)
プラーナは鼻腔の上、篩骨の嗅覚神経に入りこみ大脳辺縁系から延髄、脊髄に流れ込む。これがヒーリングのエネルギーになって、腕に流れて手と指先から放射できるんです!

この「クラニオ・プラーナーヤマ」、次元上昇の超意識に導くテクニックで、かなりの慎重さと集中力が必要で訓練を必要とします。やり方はたいへん長くなるので次回ブログで詳しい説明します。
