“Alexander Technique” でYOGAレッスン

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アレクサンダーテクニークは頭と首を最適化して体の自由性を拡大するものです。

頭って重たいんですよね。おかしな位置にあると当然、首筋肉に大きな負担がかかります。スマホ首や猫背だとそはその典型例です。でもだからといって、壁に背中と頭をつけて1分間だとか・・・一時的に良い姿勢にしてみても、かえって堅苦しくなるだけで、ますます固まってしまうんですよね。

そこでアレクサンダーテクニークでは「フリーネック」、つまり首を緊張しないで体を使うことを身につけるんです。

ここで実験。テーブルみたいな重たい物を持ち上げてみましょう。このとき首が固まらずに、また縮こまないで持ち上げてください。

持ち上げた途端に首スジに緊張が入ると思います。でもゆっくりと慎重に持ち上げると、なんとか首をリラックスしたままでも、テーブルを持ち上げることができますよね。

これをいつでもどこでもできるように訓練するのがアレクサンダーテクニークです。

これってヨガにピッタリなんです。片足立ちとかバランスが不安定になると、たいていは首が緊張します。アレクサンダーテクニークを使ったヨガのレッスンだと、アサナの完成ポーズに進むよりも「フリーネック」を心がけることを重視します。

いかに首を緊張しないで、リラックスした状態でアサナを実践するかが決め手になるんです。

ここでよくある間違い、脱力しようとして全身の力を抜いてしまう人ですね。緊張してリラックスできないで悩んでいる人、そういう人たちに限って脱力したがりますが、大きな間違いです!そんなことをしていたら腑抜けたスカスカになってしまいます。

緊張の原因は、肝心なところに力が入っていないからなんです。そして変なところに変な緊張がおこる。これを解決するには下腹部の丹田を鍛える必要があります。

ヨガで下腹部にエネルギーを集中しながら「フリーネック」すると、上体はリラックスできます。下半身も安定しますよ。