幽体離脱をやってみる?

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「幽体離脱」というと自分の意識が肉体から抜け出て宙に浮遊する現象です。海外だと「体外離脱」と言うのが一般的のようです。

アメリカにはモンロー研究所というのがあって対外離脱の学習CDの「ヘミシンク」を開発しています。こういうのを商品化するセンスって、アメリカ人はやっぱり凄い・・・日本人には真似できないんですよね。

それで私自身の幽体離脱の体験・・・高校生のときに何度かありました。試験前の一夜漬けですね。徹夜で英単語の暗記だとかして、そのまま学校で試験にいどむ。一睡もしないで朝の9時頃になると、眠気を通り越して異常にハイな気分になります。

試験を終えて自宅に帰って自分の部屋に仰向けになっていました。ふと気がつくと目の前に天井がある・・・浮かんでいることがはっきりと分かりました。

この頃、私はスピリチュアルだとかヨガの瞑想、オカルト好きだったので、自分がそのときどういうことになっているのか、すぐに理解しました。「あっ!俺、今、幽体離脱しちゃってる!」と喜んだとたん、すぐに肉体に引き戻されてしまいました。

感情的になるとダメなんです。幽体離脱中はとにかく冷静さを保って静かにしていないと、いけないんです。それでやり方がなんとなくわかった。徹夜明けのハイな状態で仰向けになればできるんだ!

もっともそのために徹夜しようとはさすがに思いませんでしたが、その次の期末試験を狙ってトライしました。すると成功しました!今度は冷静に静かにしていようと思ったのですが、その時、親が帰ってきちゃったんです。人の気配を感じた途端、肉体にあえなく引き戻されてしまいました。

そんなことを期末試験前夜の徹夜するたびに幽体離脱を体験・・・でもなぜかいつも必ず妨害が入るんですよね。長時間、離脱したことはありません。

体験としてはそれなりに面白いですけど、別にまたわざわざ徹夜までしてやりたいとは思はないですねえ。それよりもクラニオセイクラルやヨガの方が、ずっと楽しいですからね!

まあ、たまにモンロー研究所の音源を聴いたりすることもありますけど、ヘミシンクでは体外離脱はできないというのが私の感想です。なぜなら刺激が強すぎるからです。開放的な環境で締め付けがない環境が必要なんです。ヘッドホンとかイヤホンを耳につけた時点でアウトですね。

というわけで幽体離脱をしてみたいという人は徹夜明けのハイな気分で、部屋の真ん中に仰向けになってください。ベッドはNGですよ。眠ってしまいますからね。ヨガマットでシャバアサナが好条件です。

あとはスマホは絶対にOFF、そういう時に限ってなぜか電話がかかってくる・・・いまいましいったらありゃしません