外も暖かくなってきて札幌は桜が満開です。昨日は気温18度もあって、そろそろスイミングしたくなりますね。そこでさっそく近くの温水プールに行って泳いできました。昨年、水泳教室で習ってとりあえず、平泳ぎとバタフライの25メートル完泳できるようになりました。
最近の泳ぎ方はいかに水圧に逆らわないで、体を動かすかということにフォーカスするのが主流だそうです。腕力で水をかき分けて進むのではなくて、水の抵抗をすり抜けるように泳ぎます。基本は太極拳のようにゆ~っくりと体を動かして泳ぎます。
私の泳ぎは初心者のドシロートですから、正しい泳ぎ方についてはスイミングの偉い先生の動画とかを見て研究してください。
それでも「アレクサンダーテクニーク」をいかに活用するか。今回のブログは正しい泳ぎ方うんぬん・・・とかではなくて、体の動きの探求というテーマでやってみましょう。😎
泳いで前に進むには、やはり全身が伸びて一直線になるのが、水圧を回避する上で一番効率のよい体の使い方です。そこでアレクサンダーテクニークのヘッドリード、ボディーフォロー(Head leads, Body follows)、つまり頭が先行して胴体がそれに追従するんです。
泳ぎが上手な人のを見ると、やっぱりそうなっていますね。水中で床と体が水平になっていると、そうした頭と背骨のコーディネーションが、自然に出せるからです。

ところが平泳ぎとバタフライ。クロールとは違って息を吸うときには顔が水面に浮上します。これもやはりヘッドリードとボディーフォローを理解していると、胴体の中心から顔を自然にスーッと滑らかに浮上できます。
これをアレクサンダーテクニークでは「プライマリーコントロール」って言うんですけど、この中心から伸びるオーガニック感覚が強烈に気持ちいいんです!陸上とは違う水中ならではのものです。😍
ただし、これには背骨の24個の脊椎骨がうまく流れに乗ることが条件となり、歪んだり詰まりや潰れのある状態だと、無理とは言いませんが、なかなかうまく機能しません。
これを改善するには、まず左右の顎関節のバランス整合を取らなくてはいけません。顎関節がズレていると背骨は固まってしまうからです。アレクサンダーテクニークを使うならまずはここから攻略します。
やり方は前のブログを見て実践してください。必ず良好な結果が現れますよ!
⇒背骨の側弯症は顎関節から始まる
またこうした胴体の中心から顔を浮上するには、ヨガのバッタのポーズがたいへん有効です。背中を反らせるんですけど、コツは背筋よりもヘッドーリードを意識して伸び上がるように体をコントロールしてください。
1)基本バッタ

2)足上げバッタ

3)リバースバッタ

4)弓のポーズで柔軟性を高めるのも良いです。

これは自宅でやってくださいね。プールサイドでやるとちょっと変な人かも・・・文句は言われないとは思いますけどね。むしろ水中でやると良いかも 😀